22th Street Car Nationals Sapporo 09 ― 2012年09月13日 01:15
Street Car Nationals Sapporoで撮影したクルマの紹介は今回で最後です。岩見沢のショーならではの、幅広いジャンルのクルマの登場です。
低さといいボディワークといいかなりセンスよく仕上げられているのですが、授賞式後のRUNで会場をざわつかせる助手席の怪しい兄さんとファインダー越しに目が合っちまった・・・。怖かったぁ、北海道での一番の恐怖体験です。
珍しいクルマを見ることができました。マーチベースの逆輸入車、クーペカブリオレのマイクラC+C。受賞後は足でハンドル操作してたけど下に誰か隠れてるんだろうか?
ルーフキャリアに載っかってるのはプライスカードが付いた状態のミヤタ・スターレイカ。タイヤにひび割れとか見当たらないけど、キレイに保管されてたんですね。仮免プレートといい、赤いパイプといい、ウケ狙いまくりでアワードもゲットしてました。
シックな外観とは裏腹にエンジンルーム、ラゲッジと気合い入ってんなぁ。
Sound Witで組まれたトランク。ナイトシーンで見てみたかったなぁ。
アンプのART-4085はホワイトモデルも出てるのかな? リミテッドエディションとあるから限定モデルなのかも。
ワンオフグリルのインパクトがスゴいです。FUJIさんブログによるとオーナーさんの自作らしいからまたスゴイ!!
なんでフェンダー外してんだろ?
ガルウイングってのもスゴいけど、いすゞのビッグホーンでコレやっちゃうってところにオーナーさんの変態エンゲル係数の高さを感じられます。
初めて見ました函5ナンバー。
ツートンカラーのローフォルムとビレットのバランスがいい!
カスタムCARが特写っとりました。
このセドリック、ツボったぁ!! ボンピン、サイドマフラー、メーターと妙な気合いが入ってるようでいて、ボンネットとボディサイドにはフリーハンド(油性マジック?)のフレームス。